仕事がやりにくくなってしまった話
今回は私が仕事がやりにくくなった経験をまとめてみようと思う。
僕は、平々凡々なサラリーマン
事の起りは、僕のお世話になっている先輩が辞める事た後に…。
元々
仲良くしてもらっている先輩と普段何気ない話とかを良くしているんだけど
するとお喋り大好きマンが仲良くないが良く乱入してきた。
例えばこんな感じ
僕「先輩!聞いてくだよー!」
先「え?なにー?」
僕「実はこれ新しい包丁買ったんですよ!これめっちゃよくて!」
先「お?まじで!凄いじゃんいいねー!」
と世間話してると
喋好「俺も包丁凄いよー!この包丁5万もしてさー、この切れ感がやっぱりいよねー。」
僕「おぉぅ…。」
先「あ、そうなのー」
喋好「そうそう俺の包丁はそこらへんの奴よりスゲーんだよ!」
先「そうかー凄いんだねー」
僕「(フェードアウト・・・)
そう…
お喋り大好きマンは、他人の会話に乱入しながらナチュラルにマウントしながら話をかっさらうのが好きなのだ…
上のケースだとまだいいんだけどね
(うざいから良くないが…)
こんな事もあった
先「この仕事○○さんが担当らしいよー、あの人癖あるしなー」
僕「あー○○さんが担当なんですか、あの人適当な所があるから気を付けたほうがいいですねー」
先「確かに○○さんは、ちょっと問題ある時があるからね。気を付けておこうかー」
喋好「さっきから、好き放題言ってるけどさ!!!!そんな事言ってよくなったことあるの?怒怒怒怒」
(補足:○○さんは、喋好の飲み友達)
僕「良くなってますよー、これ言っておかないと、責任もってやってくれないんですよ。同じ事本人にも言ってるし。」
喋好「そんなわけない!!!そんな風に言って○○さんが困っていると言っていたんだぞ!!!そんな扱いするな!!怒怒怒怒」
僕「○○さんが、都度事細かく、フォロー入れてたのに、俺は出来てるんだ!と言ってやる事ずっとやらなくて納期ピンチで、最後まで責任果たず、前線離脱したらそういう扱いになるんじゃないですか?」
喋好「お前は自分勝手だ!人が悪い風に言って問題解決するわけないだろ!!
先「いやーあれは○○さんが悪いよー、彼が引っ掻き回さなくなったら炎上収まったからねー」
喋好「あ、そうかー」
みたいに因縁つけてくることがあったが
パイセンが守ってくれていた。
そしてほかの人が同じことを言っていても
食ってかかる事は無かった。
時は過ぎ
パイセンが辞めることになり…。
喋好きのストッパーは無くなった…
そして、とある日
僕「同僚さんそういえば、○○さんが、人のシフト勝手に変えてたんで見たほうがいいですよ」
同「え?マジ!?」
ここで話しかけてない奴が・・・
喋好「あのなー!○○がこう言っていただろ!だからあいつ間違ってないんだ!!怒怒怒怒」
喋好「だから、お前が間違ってんだろ!!!そんな事も理解できんのか!?」
僕:きょとーん
同「ほーなるほど、もしそうだとしても、人のシフト触るんだったら普通連絡すると思うけど、それはどうなんですかね?」
喋好「えーと…それは…」
僕「ぶっちゃけどっちでもいいんで、こっちで正しく直しておきましょー」
喋好「お前が人を否定するような事を言うから悪いんだ!!」
僕「というか、そういう物言い僕に対して失礼じゃないですか?なんでそんな言い方するの?」
喋好「フン!…」
僕「(なんだこいつ…)」
という問題行動がありつつ
普段の会話には割り込んで、マウントをとって去っていくので嫌いになったのよね…
そしてあまりに頻度が多く困ったので部長に相談する事にしたのだが…
僕「部長!実はかくかくしかじかでして、ちょっと困っているのでどうにかならないですかね…」
僕「話も一部は分からんでも無いので、伝え方を改善してもらえたら…」
部「分かったちょっと確認してみるね」
~ 後日 ~
部「喋好君に聞いてみたけど、君が喋好君を怒らせるようなことをするのが悪いね、今後は気をつけなさいよ!」
僕「え!?(僕が完全に悪い事になってる)」
僕「でも人格否定するような言い回しは良くないと思いますが…」
部「話を聞く限りは、そんなつもりなかったみたいだよー」
喋好がうまい事言いくるめたみたいで…
僕の評価が落ちて立場が悪くなって終わりになってしまった。
その後も、お喋り大好きマンは人の話を掻っ攫ってマウントとりまくっていたんだけど
顔も声も聴くのが苦痛になってしまった。
偉大な先輩はありがたいなーって思うわけですよ。
喋り好きの自己顕示欲が強すぎて
こまったなーってどうしようか。。。